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セリエA (サッカー) 1958-1959

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セリエA (サッカー)  > セリエA (サッカー) 1958-1959
セリエA
Serie A
シーズン 1958-1959
優勝 ミラン(7回目)
降格 トリエスティーナ
トリノ
試合数 306
ゴール数 897 (1試合平均2.93)
得点王 アルゼンチンの旗 アントニオ・アンジェリッロ(33得点)

セリエA 1958-1959は、1898年に創設されてから57回目のイタリアサッカーリーグのトップディビジョンであり、1リーグ制で開催された27回目のシーズンである。前年優勝チームはユヴェントス

概要

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1957-1958年シーズンのセリエAからアタランタヴェローナセリエBへ降格し、代わりにトリエスティーナバーリがセリエAへ昇格した。

ミラン1956-1957年シーズン以来通算7回目のスクデットを獲得した。インテルアントニオ・アンジェリッロが得点王に輝いた。

1958-1959年シーズンのセリエAのクラブ

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チーム名 前年成績 セリエA通算在籍年数
アレッサンドリア 12位 02シーズン連続12回目
バーリ 昇格 09シーズンぶり14回目
ボローニャ 06位 27シーズン連続27回目
フィオレンティーナ 02位 17シーズン連続24回目
ジェノア 12位 06シーズン連続24回目
インテル 09位 27シーズン連続27回目
ユヴェントス 01位 27シーズン連続27回目
LRヴィチェンツァ 07位 04シーズン連続07回目
ラツィオ 12位 27シーズン連続27回目
ミラン 09位 27シーズン連続27回目
ナポリ 04位 09シーズン連続24回目
パドヴァ 03位 04シーズン連続11回目
ローマ 05位 07シーズン連続26回目
サンプドリア 12位 13シーズン連続13回目
スパル 12位 08シーズン連続08回目
トリノ 07位 27シーズン連続27回目
トリエスティーナ 昇格 02シーズンぶり26回目
ウディネーゼ 09位 03シーズン連続08回目

順位表

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チーム 出場権または降格
1 ミラン (C) 34 20 12 2 84 32 +52 52 UEFAチャンピオンズカップ 1959-60に出場
2 フィオレンティーナ 34 20 9 5 95 35 +60 49
3 インテル 34 20 6 8 77 41 +36 46
4 ユヴェントス (CW) 34 16 10 8 74 51 +23 42
5 サンプドリア 34 15 8 11 50 44 +6 38
6 ローマ 34 12 11 11 57 41 +16 35
7 LRヴィチェンツァ 34 13 8 13 41 41 0 34
7 パドヴァ 34 13 8 13 50 52 -2 34
7 ナポリ 34 9 16 9 39 50 -11 34
10 ボローニャ 34 10 11 13 47 53 -6 31
11 バーリ 34 9 12 13 38 49 -11 30
11 ジェノア 34 10 10 14 44 62 -18 30
11 ラツィオ 34 10 10 14 37 54 -17 30
14 アレッサンドリア 34 8 12 14 33 57 -24 28
15 ウディネーゼ 34 8 11 15 32 59 -27 27
16 スパル 34 8 10 16 29 48 -19 26
17 トリエスティーナ (R) 34 6 11 17 34 56 -22 23 セリエB 1959-1960へ降格
17 トリノ (R) 34 6 11 17 36 72 -36 23

出典: Italy 1958/59 - RSSSF(英語), フランコ・チェレッティ『セリエAの20世紀』横山修一郎(訳)、ビクターブックス、2000年3月9日、335頁。 
順位の決定基準: 1. 勝点; 2. 得失点差; 3. 得点数.

得点ランキング

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順位 選手 所属 得点
1
アルゼンチンの旗 アントニオ・アンジェリッロ インテル
33
2
ブラジルの旗 ジョゼ・アルタフィーニ ミラン
28
3
スウェーデンの旗 クルト・ハムリン フィオレンティーナ
26
4
アルゼンチンの旗 ミゲル・モントゥオーリ フィオレンティーナ
22
5
イタリアの旗 エディ・フィルマーニ インテル
20

脚注

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参考文献

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  • フランコ・チェレッティ『セリエAの20世紀』横山修一郎(訳)、ビクターブックス、2000年3月9日。ISBN 4-89389-163-4  146、335頁。

外部リンク

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